こんにちは、スタッフのSayaです♪
当店『ありがとう市場』では、お客さまからお預かりした売上金の一部をアジアチャイルドサポートさんに寄付させていただいております。
野寄聖統社長はプライベートでも、チャリティワイン会を主催されています。
そこに集まる人は素敵な人ばかり。
楽しい時間を過ごしながら、海の向こうに井戸ができるというのは二倍の幸せを感じます。
ただ、2020年から現在も、なかなか「集まって飲もう!」というのが難しい。
そんな現状では、社会貢献活動はできないのでしょうか?
チャリティ活動で大事なこと
私は野寄社長にお誘いいただいて、NPO法人を運営されている方の講演会に行ったことがあります。
その時に、チャリティ活動をする上で重要なことをお話されていました。
それは、
「チャリティ活動で大事なことは『少し分ける』ということ」
与える、あげる、余ったら…ではないんですね。
「チャリティ活動も親孝行も、『お金ができたら〇〇しよう』って言っている人は、お金があってもやらないよね」
野寄社長と一緒にいると、何気ない言葉にハッとさせられます。
いつも「自分にできることはないか?」と考えていらっしゃって、私は社長の影響でお財布の中にあるものを入れています。
健康だったらできるチャリティ活動「献血」
そのあるものとは・・・黄色い「献血カード」です。
献血カードには、次回献血可能日が記載されているので、街中で献血を呼びかけるスタッフさんや献血バスを見かけたときに「小一時間あるな」と思ったらチェックします。
※本人確認がスムーズで待ち時間の短縮にもなります。
献血とは、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
「無償」とされていますが、実のところ「お金ではない何か」をいただけることも少なくありません。
2月、大阪府ではこんなキャンペーンをしているのをご存じでしょうか?
なんと!
予約可能な献血会場で「Web予約のうえ 400mL献血」すると、ワイヤレスイヤホンがもらえちゃう!?
弊社、株式会社おおきにの別店舗のスタッフから教えてもらって、初めてWeb予約を利用しました。
問診までの待ち時間は5分程度。
血液検査をして献血終了まで、40分くらいでした。
予約、とってもおすすめです。
そして、ワイヤレスイヤホンと、今の時期とっても嬉しい除菌シートをいただきました。
「モノで釣るなんて!」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、看護師さんの「本当に(血液が)足りてないんです」という言葉から、コストをかけてでも必要量を確保していこうという切実な想いがあるのを感じました。
また、「新型コロナウイルス感染症に関するお願い」という冊子が配布されていて、献血会場内も対策がしっかりされていて安心です。
おまけ
今回、足を運んだ「阪急グランドビル25献血ルーム」には、無料の自動販売機があります。ドリンクの種類が充実していて、普段買わない「チョコバナナ」のボタンを押してしまいました。
空腹時にはカゴに入れて設置してある「しっとりクッキー」も食べ放題♪笑
献血後の休憩時間も楽しめるようにと、コミックなども置かれていて、心地いい時間をすごせますよ。
いかがでしたか?
Web予約なら、予定の前後やスキマ時間に、ささっと献血できておすすめです。
健康であればだれでもできるチャリティ活動の「献血」。
手軽な社会貢献として、ぜひ一度行ってみて下さいね。
【参考URL】
野寄聖統 社長のワイオリ|お食事するだけでボランティアができちゃうお店☆
ありがとう市場
Sayaはこんな人(自己紹介)
株式会社おおきに
Comments