こんにちは!
ありがとう市場スタッフのまほです。
大阪の中心地といえば、梅田!
社会人になってから梅田によく行くようになり、私の趣味の雑貨屋めぐりやカフェ巡りも、中崎町や梅田周辺をメインに楽しむことが増えました。
現在梅田はさらに発展した街にしようと、日々どこかしらで工事が行われている印象です。
よくよく調べてみると、現在うめきた地区では新しいプロジェクトが進んでいるようです。
現在進行中の「うめきた2期地区開発プロジェクト」とは
引用:写真AC
大阪駅前の貨物ヤードだった跡地を利用し、大規模な複合開発を進めている「うめきた2期地区開発プロジェクト」。
2013年に、先行開発としてグランフロント大阪を開業しましたが、今は次のステージに向かって更なる開発が行われています。
なんと、オフィスやホテル、商業施設や住宅までを有した、関西や世界をリードする街づくりを行い、2024年の夏に先行まちびらきを迎えるそうです。
うめきたから世界をつなぐ「みどり」あふれる都市空間
引用:写真AC
この開発で私が一番興味を持ったのが、みどりあふれる都市空間という発想です。
このうめきたの風土を活かし、光や風、緑が感じられる立体的な都市空間にしていくそうです。
国籍や年齢、性別、障がいの有無など、多様性を受け入れて知恵を分かち合い、それぞれのQuality of Life(QOL)の向上を感じられる社会の構築に貢献します。そのために、「みどり」と融合した生命力あふれる都市空間や、イノベーション活動の起点となる施設、市⺠や企業など、さまざまな人々が新しい活動にチャレンジできる場や仕組みをつくり、活力に満ちた創造的なライフモデル“Osaka MIDORI LIFE”をうめきたから関⻄、そして国内外へと発信していきます。
大阪ならではの人の温かさや活気をなくさずに、働く人や暮らす人、そして訪れる人に良い街づくりを。
そして、これからさらに活気づきながらもみどりが増えるのがとても楽しみです😊✨
また、そんなうめきた開発の一環として、うめきた外庭SQUAREというイベントが開催されています。
このイベントは、スカイビル近くの芝生広場で開催されるのですが、2023年3月末までの「1000日間限定プロジェクト」として、地域や協力企業等と連携して様々なプログラムや実証実験を展開していくそうです。
コンセプトは「みどりのリビングラボ」とのことで・・・ちょっとイメージしづらいですけど、どんなイベントが開催されていくのかワクワクしています。
野寄聖統社長も出店することに
引用:写真AC
うめきた外庭SQUAREは11月から本格的に始動するらしいですが、その先行オープンに、ありがとう市場の経営者、野寄聖統社長が開発側からお声がかかったそうで、お店の出店を行うことになりました。
ありがとう市場の出店は残念ながら今回はありませんでしたが、
野寄社長が手掛けるお店 甘味処「おめでたい」からキッチンカーが出店されました。
新しい開発の先駆けとなる、うめきた外庭SQUAREの先行オープンにお声がかかる野寄社長!
人との繋がりの広さに驚きと誇らしさを感じちゃいます😆
野寄社長いわく、
「キッチンカーをやるなんて想像していなかったけど、声をかけてくれたのは、あなたならできると期待してもらっている証拠。
だから、できるかどうかじゃなく、まずやります!って答えてからどうやっていくかを考えたよ。」
と、ウキウキした表情で話されていました。
野寄社長の出店の話を聞いて、遊びに来られたお客さんが数多く、その賑わいにつられて遊びにこられた方もいて、結果的には大盛況で終えたそうです♪
そして、期間限定の出店の予定が、延長してほしいと要望があり次の予定も決定したそうですよ!
さいごに
今回は「うめきた2期地区開発プロジェクト」についてと、その一環として開催されている「うめきた外庭SQUARE」についてご紹介しました。
工事中の広大な敷地が、全て華やかな都市エリアになることを考えると、先行まちびらきが行われる2024年が今から楽しみです。
またそれに合わせ、野寄聖統社長も新しいチャレンジをされること間違いなしなので、それを間近で見れることにもワクワクしています。
これからのみどりあふれるうめきたの開発と発展が今から楽しみですね!
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